2008年02月02日

福井県「みかた温泉きらら」編

 三方五湖に初めて行きました(近くを通ったことはありますが、三方五湖を見るのは初めて)。とても風光明媚で、久しぶりに観光地らしい風景に出会えました。「百聞は一見にしかず」というか、百を語っても言い表すことができない、そんな魅力があるところですね。
 三方には前から気になっている名物があります。「うそば」っていうんですが、ようするにそばとうどんを貼り合わせたリバーシブルな麺です。食事時ではなかったので今回は食べませんでしたが、はたしてどんなものなのか? 食べられた方はぜひ、その感想を教えてください!
 三方五湖の名物といえばウナギと梅干しの方が王道ですね。梅干しは沿道で地元のおばちゃんたちが露店を連ねて売っています。立ち寄ると、いろいろと試食させてくれますが、梅干しだけを3つも4つも食べると、ご飯とお茶が欲しくなります。
 ウナギは三方五湖で最上級の物が獲れるんです。食べる方は皆さんよくご存知でしょうが、このウナギ漁を体験させてくれるのは意外と知られてないのでは?
 詳しくは『自然人』9号に掲載していますのでご覧くださいね(ちょっと宣伝)。
 でもよく考えたらウナギと梅干しって食い合わせが悪いんじゃなかったっけ?
 まあ、それは迷信だったようですけど……。
 三方五湖、そして小浜、さらには熊川宿というこのエリアのゴールデンコースを一日で巡り、帰りがけにひと風呂と思い、「みかた温泉きらら」に寄りました。
 この温泉は「レピアの湯」という名前で以前はショッピングセンターにあった仮設の浴場だったと記憶していますが、今は移転して立派な建物になっています。
 新しい施設ということもありますが、隅々まできれいで、従業員の応対もてきぱきしていて気持ち良いです。でも、最近の温泉施設ってみんなこんな感じで、悪くいうと個性がありません。そしてやっぱりという感じですが、お湯も循環させているためか新鮮味も欠けるし、カルキ臭がします……。「レピアの湯」のお湯はとても評判だったので、ちと残念な気もしますが、多勢に人に気持ちよく、ゆったりと入ってもらうとなればこうなっちゃうのかもしれませんね。
 館内には「縄文の湯」と「虹の湯」があって週替わりで男女入れ替わります。私が行ったときは女湯に使われていた「虹の湯」には塩サウナがあり、ちょっと気になりますけど、後はまあスーパー銭湯並みの施設とでも言いましょうか。ゆったりとした作りには好感が持てますが……。
 着いたのが夕方の5時半頃。ここから敦賀インターまでは30分もあれば十分と
思いつつ、受付で聞くと「今日は休日で道が混んでいるから45分はみてくださ
い」といわれました……。「なぬ、では30分ちょっとしか風呂に入れないではない
か」
 実はどうしても7時までに敦賀インターに着きたい事情があったんです。ETCの通勤割引で高速料金を半額にしようともくろみ、文字通り「ひとっ風呂」浴びて、あわてて敦賀インターへ向かいました。そしてぎりぎりセーフでゲートを通過できました!
 でもね、後で調べたら通勤割引は8時まで入ればよかったそうな……。なんとも間抜けな。
 高速料金は得できましたが、あわてて損をしました。
 時間を気にせずもっと長湯ができれば、もしかしたらもっと良い印象だったかもしれません。そんな反省の意味も込め、「また近くを通ることがあったら寄ってみたい」と思っています。
 マイカーで出かけるのは、電車やバスと違い、「時間を気にしなくていい」のが魅力なんですが、最近、ETCの時間割引を使うようになってから時間に追われることが多くてストレスたまります、ホント。



〔みかた温泉きらら〕
 ◎住所:福井県三方上中郡若狭町中央第1号6番地の1 電話0770(45)1126
 ◎営業:10〜22時、毎月第一水曜日休館 男湯・女湯は一週間ごとに入れ替わり
 ◎泉質:ナトリウム―塩化物強塩泉
 ◎効能:神経痛・関節痛・筋肉痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・ねんざ・慢性消化器病・きりきず・やけど・慢性皮膚病・慢性婦人病・虚弱児童など
 ◎入浴:大人600円

 ※記載内容は取材時のものです。現在は変更なっている場合もあります。
  詳しくはホームページをご覧ください
  ⇒ http://www.mikata-onsen.com/

 (取材:2006年4月)
posted by Dr.若井 at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 福井県の温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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